オーストラリアのワーホリ生必見👀 税金について$$$
消費税
オーストラリアでは食料品や物を購入するとGSTという物品税(Goods and Service Tax)が一律10%かかります。
※水道料金、医療保険、医療費などには課税されません。
所得税
所得税の3つの区分
・居住者
オーストラリアに住んでいる人のことです。
永住者に他に、仕事などでオーストラリアで長期間働いている人や、コース期間が6ヶ月以上期の留学生がこれにあたります。
※6か月以下の交換留学生などはここに当てはまらないので注意⚠
・非居住者
コース期間が6ヶ月未満の留学生など、オーストラリアで居住しているとは認められない人に適用されます。
・ワーホリメーカー
ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在している人のことです。ワーホリメーカーの場合は、居住者と認められる場合もあります。
それぞれ異なる税率
※現在のオーストラリアの所得税率です。情報が更新されている場合があるのでご注意ください。
※ドル表記ですが、すべてオーストラリアドルのことを指しています。日本円に換算する場合は、オーストラリアドルとして調べてみてください。
・居住者
・非居住者
・ワーキングホリデーメーカー
税額の計算は自動的に行われ、請求されるため、自分で計算する必要はありません!
しかし、居住者には非課税範囲があるものの、非居住者とワーホリメーカーでは少しでもお金を稼げば所得税が課されるので、必ず税金を払わなくてはなりません。🤔
オーストラリアでワーホリをする人、短期留学中にお小遣い稼ぎをする人などなど確認の必要がある項目です。
仕事の手取りをチェックする時には所得税のことも加味して考えると良いかもしれません🙌
タックスリターン
最後に、仕事をした場合勝手に税金が引かれる仕組みなので非課税対象者は各自返税の申請をしなくてはいけません。
また、場合により、必要以上の所得税を支払っていることもあるかもしれません。
ワーホリメーカーでも居住者の条件を満たす場合は、タックスリターンという手続きをすることで、支払いすぎている税金が戻ってきます。
日本で言う確定申告のようなものですね🤭
自分が居住者に該当するかどうかわからない場合は、ATO(Australian Taxation Office)のサイトを確認するか、右下の問い合わせセンターで確認しましょう!
また、返税の申請には tax file number(TFN)問う意味のが必要になってきます。
TFN についてはこちらからご確認ください。
事前に準備しておくのもいいかもしれませんね!
いかがでしたか?
オーストラリアで仕事をするなら、税金のことも知って、無駄のないようにしたいですね😉
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