日常と非日常【お題ガチャ】【今日の短歌】
日常を離れて見てる旅景色この地の人はこれが日常
こんにちは。羽根宮です。
「お題ガチャ」というのをしてみました。
3つのお題が出てくるので、出たお題でなにかを書こうと思いました。
出てきたお題は「日常、最弱、星座」でした。
3つのお題を使って短編を書こうかなと思ってそのままになっていたので、1つずつ選んでなにか書くことにしました。
お題を3つ使った短編はぼんやり浮かんでいるくらいなので、その内、時が来たら書こうかなと思います。
基本的にインドア派で、外出は必要最低限しかしないタイプなのですが、たまに住んでいるところを飛び出して、非日常の場所に行きたくなります。
普段の自分のいる場所と違うところに行くと、気分が変わったり、刺激を受けたり、何らかの作用があります。
ものの見方がガラリと変わることもあります。
海外にポーンと行ける余裕があれば良いのですが、残念ながらそんな余裕はないので、もっぱら国内の近場になりがちです。
今回も自然豊かな場所で、自然のパワーをチャージしました。
周りに山があって、景色が目に優しい感じがしました。
駅には改札がなくてICカードは使えません。
電車内のアナウンスで何度かそういう注意が流れていたのに、駅でICカードを出そうとする人がいました。
羽根宮は音に反応してしまうので、車内アナウンスとかは聞いてしまう方ですが、聞き流していたり、そもそもイヤホンして音楽を聴いたり動画を見たりしていて聞こえない人もいる。
周りでは自動改札当たり前、交通系ICカードが当たり前、なんならスマホのアプリでカードレス。
それが当然の環境だと、改札が無い駅があると思いつかないのかもしれないですね。
1時間に1本くらいしかない電車。
鹿が出たりしてよく止まる。
特急の乗り換えなどで、特急の遅れによる時間調整で頻繁に数十分単位で遅れが生じる。
それに慣れていて、そういうものだと思っている。
らしい。
羽根宮は東京にしか住んだことがないのですが、たまにはこういうのんびりした感じに浸りたくなります。
川の音を聞きながら、緑を見てぼ~っとしたい。
……今の時期には虫に狙われますが。
こういう羽根宮にとっての非日常も、住んでいる人たちにはそれが日常。
読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。