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【2025.立春】終えていく、終えていく…。
節目好きねーと言われそうだけど、はい結構、いやかなり好きと言える。笑
立春。
エネルギー的にみて、本格的に新年に切り替わるのがこの節目、と言われている。つまり、2025年のはじまり。
いつだって、気持ち新たにはじめることは可能だし、それはもちろん元旦でもいい。私も元旦からはじまる3が日にも重きを置いている。
とはいえ、意識するしないにかかわらず、やはりこうした節目のタイミングには強いエネルギーが地球に流れ込むのだそう。まるで私たちの変容を促すように…。私たちも知らぬ間に影響を受けているようなのだ。
私もサイキックというほど「視え」はしないものの、感じるチカラはちょっと強いのと、あと自分に正直に生きているため「流れ」というものに乗っている感覚がビシビシある。
実は今日、父を見送ってから10回目の月命日。
身近な人を亡くした人なら知っていると思うけれど、誰かが亡くなり10か月後は、相続に関する申告の期限だ。「相続するものがあるかないかにかかわらず、申告しておくと安心だよ」とはある税理士さん談。
つまり、亡くなった日の10か月後というのは、誰かを見送った後のある種の節目でもある。個人的な節目と地球の節目「立春」とが重なる偶然を想うと…。
父は見えない世界の話にまったく関心のなさそうな人だったけど、なぜか勘が働くのか、はからずも流れに乗っているということがよくあった。おかげで、同じく見えないものには関心なしの弟と私、一緒になりこのタイミングを目指して手続き、手放しを延々と繰り返すことに。弟もはからずもタイミングを抑えているという、ツイてるタイプみたい。さすが親子。笑
それにしてもまるで永遠とも思える、終わりのない片づけも、ようやくここまで来た!
もちろんまだ「完了」ではない。でも10か月目にして素晴らしい達成具合と言える。しみじみと、ここまで進められたことに安堵し、自分のことながら関心し、私と弟の頑張りを誇りに思っている。笑
途中「うっそー!」なできごとも起き、実は1月半ばからヒヤッとする状態を引きずっていたのですが、なんとなく「立春までに手放せたらいいなー」と思っていた…ら、なんと今朝、急にそのことが動き出すというミラクル!
私の予定を変更してできる手続きが完了!
ひとつずつ、確実に終えていく。ひとつずつ、確実に手放していく。私の2024年は、ほとんどがそれだけに費やした一年だった。
もう、準備はできている。
何が起きてももう大丈夫!と言えるほど、私も器が大きくない。それは起きたことにかなりヒヤヒヤしたことで、思い知った。あ、今はそのことはもう手が放れているので、言及しないけども。笑
それでも、もう準備はできている、としか言えない。何の?と聞かれても具体的に答えるのは難しいのだけど…。笑。
2025年が誰にとっても、大なり小なり革命的な一年になるというなら、もう、その準備はできている。
読んでくださっている方にも、個人的なレベルでの変革が起きているかもしれませんね。皆さま、お疲れさまですー!
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