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前任校の小樽桜陽高校で暴行事件を起こし懲罰人事として普通科高校から手稲養護学校に転任になった堤伸弘教諭の2022年度退職理由がやばすぎるかも知れない
とりあえずは速報的に書く
私、ザード@は小樽桜陽高校で2003年前後に堤伸弘という教師から馬乗りになって殴られるなどの暴行を受けた
その後、2009年に堤伸弘は当時の工藤慶明校長の指導の元ザード@に対して一度『謝罪』する
しかし、調べてみると小樽桜陽高校の他の教員が誰一人として堤伸弘がOBに対して頭を下げたという事実を知らないなど奇妙な状況にあると判明した
結局、2016年に再調査のメスが入ったのだが結果判明したのは:
堤伸弘がザード@に対し2年間にわたり暴行に及んでいたという記録が一切確認されない
調査に当たり2003年当時から小樽桜陽高校に在任している教諭にもヒアリングしたが「そのような事件の記憶はない」と証言している
何故か2009年の『謝罪』の記録がない
という凄惨極まる状況であった
結局、堤伸弘は事実上の懲罰人事として普通科高校である小樽桜陽高校から彼の性質上事実上活動不能となる手稲養護学校への転任という処分がくだった
その後、2022年に私、ザード@は北海道教育委員会に対してこの一連の事件に関連する文書の公文書開示請求を行った
しかし、北海道教育委員会の返答は
体罰の事件の文書があるかどうかを答えただけで当該教員の体罰への関与が明白となり特定個人の名誉が侵害される。文書の存否を明らかにしない
という意味不明なものだった。当然私は行政不服審査請求を行い、当たり前であるがこんな阿呆な主張はひっくり返った。それが2023年10月のことである
以下がその審査請求の結果である
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/9/3/5/9/0/4/1/_/%E7%AC%AC376%E5%8F%B7.pdf
ところで具体的な年数は不明だが、暴行の当該教員である堤伸弘は定年退職まで後数年は期間がある。多分本来は2025年か2026年位が彼の定年だったはずである。ところが私が堤伸弘による一連の暴行事件についての開示請求をかけて道教委がわけわからんことを言い出したので審査請求を行った2022年度の人事で堤伸弘が退職していることが発覚した
そもそも暴行事件の文書が作成されていなかったこと、小樽桜陽高校はザード@に『謝罪』したという文書すら作成していなかったこと、ザード@は100日以上出席日数が足りない状態で何故か卒業判定になっているのに当時から小樽桜陽高校に在籍していた教員が「そのような事件の記憶はない」と証言していること等をふまえた上で、北海道教育委員会が当該公文書を非開示にしたいにしても出鱈目すぎる「体罰の事件の文書があるかどうかを答えただけで当該教員の体罰への関与が明白となり特定個人の名誉が侵害される。文書の存否を明らかにしない」などという理由を使ったことなどを踏まえるとこの2022年度の手稲養護学校教諭堤伸弘の退職は極めて不適切な理由で行われている可能性がある
北海道教育委員会は保身の為ならただの暴行事件の実行犯に過ぎない教員を『退職』させてしまうのだろうか。この一連の事件は本当にただの『暴行事件』なのだろうか