兵庫県知事選で何故斎藤元彦アノンにオールドメディアは敗北寸前まで行ったのか~現代におけるニュースバリューの問題~
前提:何故この記事を書いているのか
この事実を知っているのはおそらく日本で私だけだから
これはおそらく私にしか書けない記事であるため、今慌てて書いている。今出さないでいつ出すという話なので
尚、この記事ではあえて「オールドメディア」という表現を用いている。その理由は記事を読めばわかる
何があったのか
オールドメディアから「公務員の背任事件にニュースバリューはない。報道できない」と言われてしまった。そのようなニュースを国民は求めていないとまで言われたので、つまりインターネットで斎藤アノンやその親玉がどれだけデマをばらまいてもそれについての調査報道がオールドメディアから殆どなかったのはそれにニュースバリューがなかったからに他ならない
事実、Webでばらまかれた斎藤元彦関連の数々のデマの検証記事なんて国民は求めていないから報道する意味はないとオールドメディアは判断していたという解釈はおそらく正しいと思われる
詳細
通報した背任事件の内容は以下。読めばわかるが最終的に北海道知事が国家賠償金200万円を私に支払うところまで行った重大事件である
そのため、これについて某大手メディアに通報したところ以下のような返事があった
「ただ単に知事が一市民に金200万円を支払った事件に過ぎずニュースバリューはない。国民はそんなニュースなど求めていない」
「これが裏金から出た金ならニュースにできると思います。何か知事の決裁文書のような確証を持っていますか」
「あなたが持っている以上の証拠は開示請求しても手に入らないので調査する意味もないですねえ」
…一応付記するがこれを言ってきたのはお前が倒れたらもうおしまいだろうという巨大メディアのうち、朝日新聞ではない方である。そのため私は日本では報道の自由が低すぎるという理由から本気で海外移住を検討し始めている
念の為だが、この事件は以下のような理由で背任が成立している
公立高等学校教師が私に対し馬乗りになって殴るなどの暴行をした
私はイラつき教師に殴られましたというWebサイトを構築した
そこに「通行人」を名乗る人物から「公立学校教師は公務員ではないから名誉毀損が成り立ちます。今すぐサイトを消しなさい」という書き込みがあった。しかしこの「通行人」の正体は暴行の当該高校の教師だった
ここで背任罪は明確に成り立っている。というのも公務員が無関係の第三者になりすまして虚偽の主張をして公立高校(=行政府の出先機関)に有利なように現状変更しようと試みているからである
結果、私は脅迫に屈する形でWebサイトを削除
その後、当該高校の学校長が書き込みと「通行人」の正体を把握するも何故か背任罪成立の事実に気づかなかったため、「じゃあこれ主犯学校じゃなくて北海道だろ」という話になり、私は知事から200万円の支払いを受けた
しかし、某大手メディアに言わせるとこのような事件は国民が求めていないからニュースバリューがないため報道に乗せられないらしい
これこそが斎藤元彦一味のようなしょぼい奴らにオールドメディアが完全敗北しそうになった真の理由である。彼らはそれにニュースバリューがなく、国民もそんなニュースなど求めていないから報道しなかったのである