伊勢神宮に秘められた人類救済の鍵と救世主出現の予言、天皇家も恐れた神秘の力

伊勢神宮で起きた不可思議な出来事。

元巫女で現在は神道研究者の佐藤美咲（33歳）が目撃したのは、御正宮から立ち上る巨大な光の柱だった。

しかし、その光は彼女にしか見えなかった。

検査で判明した驚愕の事実。彼女の脳波は、人類のものではなかった。

体から放射される未知のエネルギー。

そして、突如として理解できるようになった古代の言語。

伊勢神宮は、彼女を選んだのか。

それとも、彼女が神宮に選ばれたのか。

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