「幸せ」への投資
至高のリラックス方法がある。
少々金はかかるが、出費価値のある方法だ。
それは月1回のホテル暮らしである。
どのようなホテルに泊まるのか、それは
✅会社の近場
✅サウナがあるホテル
という二点を満たせば、僕としてはどのホテルでも良い。
ここまで読んでくださったところで、「そんな贅沢な金などない」と聞こえてきそうだ。
だが、勘違いしないでほしい。
僕は金持ちでも何でもない普通の一般的な公務員だ。
しかし、月1回は贅沢に使える金がある。
なぜなら、僕は普段は倹約に努め、自炊を行い、適度な価格の賃貸物件に住んでいるからだ。
このように日々、貯蓄に努めている。
しかし貯蓄だけでは面白味がない。
月に一度くらい、
✅綺麗な部屋に泊まり
✅大浴場とサウナで心身共に回復し
✅朝も優雅な朝食の後、歩いて約5分で出勤する
という生活を送ったとしても何のバチが当たろうか。
これは「幸せ」への投資だ。
具体的な金額を示すと、先日のホテル宿泊は一泊6500円(平日)であった。
まだホテル生活初心者でおすすめホテルが語れるレベルでもないけど、カンデオホテルは最高だと思う。
✅一般的向けの価格
✅大浴場もサウナも入りたい放題
このような素晴らしいホテルをもっと発掘していきたい。
もともとは、サウナが自律神経の回復に良いと聞き、自宅の近場のサウナを探したことがきっかけだ。
しかし家の近場にサウナなどなく、平日にサウナなど行こうと思えば、行き帰りだけで疲れてしまうという本末転倒なことに…
休日は、まだ0歳の子供の世話をし、妻に少しでも楽してもらうため、当然サウナどころではない。
そこで発案したのが、この度の「会社の近く」で「サウナのあるホテル宿泊」だった。
月に一回は宿泊し、極上の安らぎを感じている。
このように「幸せ」に金を使うと、不思議と普段の倹約生活も苦にならない。
むしろ、より節約術の向上を計り、幸せへの投資を増やそうと努力している。