![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46256181/rectangle_large_type_2_586945bee6a7190652ef98cb11560256.jpg?width=1200)
Googleデータポータルで一括でフィルタをかける方法
こんにちは!KCompany代表のケータです!
最近Googleデータポータルを触ってまして、ページやレポート全体では当然複数のチャートやグラフを使うことになるのですが、特定のIDだったりセグメントなどでフィルタをかけたいというケースがありました。
チャートは複数あるので、それぞれフィルタ設定するのは面倒だなあ、フィルタを一括でかける方法はないのかな〜と探していたら、ちゃんとやり方がありました(そりゃありますよね)。
レポート全体の場合
[ファイル] > [レポート設定] メニューを選択。
その後、[データ] タブから[+ フィルタを追加] をクリック。
ページの場合
[ページ] > [現在のページの設定] メニューを選択。
その後、[データ] タブから[+ フィルタを追加] をクリック。
詳細は公式ヘルプにありました。
データポータルは、まだ利用者数が少ないのか、ググっても中々細かいケースの記事はでてこないですね。といっても自分も勉強不足・少し触りだけみた程度なので、当たり前なレベルとも言えるのかもしれません。
参考
データポータル本家サイト
データポータルのヘルプ : 始めるならここからかなと。チュートリアルも様々あります。
Googleデータスタジオ(Developer向け) : コネクタを使うと更にカスタマイズができそうです。
【お仕事のご依頼について】
こちらの記事に記載した内容以外にも、Google Apps Script開発やGoogle Workspaceを活用したデジタル化推進のお仕事を行っています。【GAS】そのまま使えるシリーズのカスタマイズのご相談ももちろん大丈夫です。
ちょっとしたお困りごとでも、こちらのサイトのお問い合わせフォームからご連絡いただければ、折り返しご連絡いたします。
いいなと思ったら応援しよう!
![KCompany](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78457373/profile_ab039698c97ac90b0a7467170bf744b6.png?width=600&crop=1:1,smart)