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ラインとドット2(京からかみ)
紙幣横置きタイプの簡易金封を贈りものとして包んだところ。
最近はこのラインドットでよく作っています。
考えてみると縦置きバージョンの簡易金封を作らなくなったなぁと思う。
横長の封筒は洋風(洋風って死語か。ふと違和感)になる。
という感覚が自分の中には強くあり、
横長封筒は、カジュアル感が強まる。
お相手が目上なら縦長封筒が無難。
と自分の習慣の中には、しっかり根付いている。
けれど、
お札は横長に置くのが自然の向きなので、
縦型の封筒に縦向きに入れるのは「まっすぐ正しく」じゃないような感じもする。
紙幣に刷られたお顔を先に入れるのか、後になるように入れるのか?
とか、いちいち一瞬考えるし。
横置きで収められるなら紙幣の向きを悩む余地はない。
![](https://assets.st-note.com/img/1695275959650-iDKUWfgYDj.jpg?width=1200)
こういう封筒を作り始めて以来、自分の中に残り続ける問いは、
すっきり解決することはなさそうだけど。
![](https://assets.st-note.com/img/1695277084989-S45AJMiihm.jpg?width=1200)
機嫌良くいきましょ
藤井あき乃