ワークスアイディのPMO(プロジェクトのPM補佐)とは?
こんにちは!ワークスアイディ(以下、WID)の採用担当です。
私たちは現在複数職種での採用を強化しています。
今回はWIDのPMOにご興味をお持ちの方向けに、詳細をまとめました。
PMOってなに?具体的な仕事内容は?WIDのPMOではどんなことが求められるの?など気になる方は、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
ワークスアイディについて
ワークスアイディは「『働く』をデザインするアイディアを通じて、人と企業の双方の満足に貢献します」をミッションに掲げ、企業が抱える課題や人が持つ悩みを解決しています。
<主な事業内容>
1)DXソリューションサービス
2)RPAソリューションサービス
3)データ・インテリジェンスサービス
4)ITソリューションサービス
5)ITサポートサービス
その中でもDX事業に力を入れており、テクノロジーの力でお客様の課題解決をしています。業務の見直しや効率化、企業経営のDX化が急務になっている今、DX化の依頼を絶えずいただいております。中には、大手企業や官公庁に関わる大型プロジェクトも。売上は昨対比120%以上で増加しており、ニーズも右肩上がりです。
PMOについて
PMOはPMの補佐役として、プロジェクトがスムーズに動くよう品質管理や調整を担う独自のポジションです。ITの知見に加え、説明力、論理的思考力、マネジメント力などを発揮して活躍する高い専門性をもった人材と当社では定義しています。
PMOの仕事内容
PMOといっても企業によって仕事内容や役割が異なることがございます。
ここでは「当社のPMOの仕事内容」をご紹介します。
当社のPMOのミッションは「各プロジェクトの推進支援」です。PMの補佐役として品質やコストの管理、プロジェクトに参加するエンジニアへの指示出し、顧客との調整などが主な仕事内容です。自社もしくは客先に常駐し、プロジェクトが事前に決められたルールや計画書通りに進むよう、PM、エンジニア、顧客をサポートします。ご自身がエンジニアとして手を動かす必要はありません。プロジェクトの成功に向けて、お客さまのご要望を汲み取り、チームを束ね、プロジェクトを推進できるようサポートしていただきます。
PMOのやりがい(一部抜粋)
「PMOがいるからスムーズにプロジェクトが推進できる」と感謝される
自分でプロジェクトを回しているという充実感がある
大きいプロジェクトに携われる(福岡では10億円規模のプロジェクトも!)
PMの右腕として、マネジメント経験が積める
お客様と深いコミュニケーションがとれる
当社のPMOに合う人(一部抜粋)
何かしらのリーダー経験がある方
今まで何かしらのリーダー経験がある方は活躍している傾向にあります。PMやPMOでなくても問題ございません。また、リーダーにチャレンジしたいという気持ちが強い方も歓迎しています。
プロジェクト推進ができる方
折衝力、推進力、課題解決力がある方は向いているかと思います。プロジェクトを推進する上で、お客様との交渉力やリーダーとしての強さが求められます。
根拠なき自信がある方
「この人にお願いすれば大丈夫!」と思える人が活躍しています。どうやったらできるのかを考え、周りを引っ張っていく自信がある方は合うかもしれません。※もちろん、最初はPMがフォローしていきます。
エンジニアやヘルプデスクの経験
下記のようなご経験をお持ちの方は仕事への適応が早いです。
-システム開発経験(SE・PM/PLなど)
-パッケージシステムの導入支援経験
-IT知識を活用した業務経験
-システムサポートやヘルプデスクカスタマーサクセスの経験
-BPOやコールセンターのSV経験
※職種を問わず、プロジェクト型での顧客支援を中心となって実施したご経験があればご応募いただけます。
当社のPMOには合わないかも……
孤独に弱い
PMOは基本的にPMと動きます。同じプロジェクトにPMOの先輩はおらず、PMも忙しいため、孤独を感じる瞬間も少なくはありません。「常に誰かに頼り行動していたい」という方には合わないかもしれません。
考えすぎちゃう
プロジェクトを推進する上では「できる」と信じて周りを引っ張っていく必要があります。考えすぎて行動に移せなかったり、周りを不安にさせてしまう方は合わないかもしれません。
当ポジションに対するFAQ
Q:PMO未経験ですが、応募は可能ですか?
A:問題ございません。上記に記載している内容にご共感いただいておりましたら、ぜひ一度ご応募くださいませ。
Q:技術経験が浅くても問題ないですか?
A:問題ございません。当ポジションにおいては、技術力より推進力や折衝力を重視しています。不安があれば面談でご相談にも乗りますので、まずは一度お話しましょう!
Q:残業時間はどのくらいですか?
A:平均15時間以下です。プロジェクトや時期によっての変動はありますが、基本的には15時間以下を保っています。
以上、PMOについてのご紹介でした!
少しでもご興味いただけた方はぜひ、カジュアルにお話しましょう!