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折りたたみ自転車 BD-1(Birdy)で気持ちよく走りたい。 < タイヤ編 >

自転車に乗るとちょっと嬉しい気分になります。
ちょっと、遠くまで行こう。風が心地いいから。

地面に接する タイヤ で、走りや乗り心地が変わります。
BD-1zを購入したのが2005年。所有期間は17年と長いですが、タイヤ交換は以外に少ないかも。
今まで履いた、気持ちよく走れたタイヤについて、備忘も含めて記載したいと思います。

BD-1(Birdy)のタイヤは18インチなので、ロードレーサーやママチャリに比べるとタイヤ交換時期は早いです。とはいえ、交換の機会は少ないので、その都度違うタイヤを履くようにしています。

太いタイヤはパンクに対する安心感があります。段差によるリム打ちも余り気にせず走れる。 感じ。
細身のタイヤは、地面との接地感が軽く、すぅ~と前に進む。 感じ。
僕は、細身のスリックタイプのタイヤが好きです。でも、気持ちいい反面、履き替え時の判断が難しい。悪路を走るのを躊躇する。など注意も必要ですが、楽しく気持ちよく走れることを優先します。


< BD-1で履いたタイヤ >

■MAXXIS BD-1 18×1.5

MAXXIS BD-1

BD-1購入時に履いていたタイヤ。
パンクに対する安心感があった。

タイヤロゴとバルブ口金位置が揃っておらず、見た目がイマイチ!😢

■SCHWALBE MARATHON RACER 18×1.50

SCHWALBE MARATHON RACER

maxxisより気持ちよく走れた。ちょっと、煩かった。

■Panaracer Pacela 18×1.50

Panaracer Pacela

リーズナブルなカラー タイヤに挑戦。MAXXISと同じ感じかな。
このタイヤで「しまなみ海道」を走りました。

■SCHWALBE KOJAK 18×1.25

SCHWALBE KOJAK

ちょっと奮発(タイヤロゴもかっこいい)。
雨の日は乗らないので、細身のスリックタイヤを履いてみた。
気持ちよくペダルを踏める。
お気に入りの一品。

タイヤロゴとバルブ口金位置が揃っていると、見た目が美しい。(自己満足)

■KENDA K1018 birdy用(18×1.25)

KENDA K1018 birdy用

現在履いているタイヤ。
KOJAKよりコスト安のタイヤを探して、辿り着いたタイヤ。
見た目は、真っ黒でかなり地味。
走った感じはKOJAKに近く、気持ちよくペダルを踏める。
在庫しいている店舗が少なく、入手に苦労。製造終了かな。


余計なお世話

常日頃やっておきたいこと

ツーリングやポタの出先でのパンク修理は、チューブ交換が手っ取り早いです。なので、チューブ(タイヤ)交換の練習 しておくといいです。
パンク修理は、後日じっくりやればいいですね。時間も水もあるので。

お出かけのお守り
 タイヤチューブ
 ポンプ
 タイヤレバー(スポークに引っ掛けられる構造のものが楽)
 輪行袋(最後の手段)

タイヤを通販で買う

タイヤ交換ができると、自分でタイヤを交換したくなります。
同じサイズでも履けないタイヤがあるので、ネット購入時は注意が必要です。合わせて、チューブやリムテープも状態を見て交換するのも安心です。チューブを購入する場合、他のお持ちの自転車のバルブ規格(英・仏・米)に合わせて交換するのもいいと思います。


恥かしい話を

僕は、前輪・後輪の履き替えを含み、数えきれないほどタイヤ交換をしています。が、とても下手です。何が、下手かと言いますと、
タイヤレバーでチューブをリムに挟んでしまうのです。注意してやっているのですが、高い確率でやらかします。タイヤ交換後のエア注入で発覚するので、とても ショックが大きい です。
タイヤをリムに嵌めるときは、タイヤレバーを使わないのが望ましいとのことで、何度か挑戦してみましたが、指がパンパンになるだけで、ちっとも嵌ってくれません。
「ビードクリーム(ビードワックス)」なるものを使うといいらしい。


最後までお読みいただき ありがとうございました。


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