ワークスアイディが提供する「WinActor基礎研修カリキュラム」がNTT-AT WinActor®研修制度に認定されました!
RPA導入支援・ITソリューション・データサイエンス・人材サービスのクロスファンクションによるDX事業を展開するワークスアイディ株式会社(代表取締役社長:池邉竜一、本社:東京都渋谷区、以下ワークスアイディ)は、国内導入実績6,000社を誇るRPAツール「WinActor®」を展開するNTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)の認定する「WinActor®」研修制度を2021年2月5日に取得いたしました。
NTT-ATサイト▶https://winactor.biz/topics/2021/03/15_3835.html
━━さかのぼること、5年前。
"RPA"って何ソレおいしいの?状態だった時(認知度が低い頃)から、RPAの販売代理店として事業活動を開始しました。
当時は聞いたことのないアルファベット3文字に、
「RPG?」と聞き返され、いや!RPGじゃない。という一連のやり取りがお決まりでした。
新聞に掲載される「RPA」の文字に誇らしさを感じたり、
「年間●万時間削減に成功!」などという記事タイトルには複雑な感情になったりしながら、、、
それでも目の前の導入企業様に、RPAツールを正しく理解してほしい。
期待と現実のギャップに残念に思うことのないように、
バックオフィス業務の改善が進み、少しでも多くの働く人の生産性を向上させたい、という一心で、RPA導入支援サービス「RoboRoid」が誕生しました👶!
さて、お客様のRPA導入が決定したら、まずはツールの基本的な使い方、ツール特有の用語も覚えてもらう必要があります。
RoboRoid サービス「WinActor基礎研修」をリリースすることとなり、全国どこのエンジニアも研修講師ができるように、統一したオリジナルテキストを制作しました。
誰でも初めて操作するツールは、見慣れない画面構成で迷うことも多い。
それに加えて、シナリオのパソコンの知識もそれぞれバラバラの方が参加する為、受講者のあらゆる期待に応えられるサービス内容にしなければ...!
早くからRPAの導入を検討頂いたり、活用しているのは東京でのお客様が多く、実際の業務を自動化した支援実務経験が豊富な東京エンジニアチームが中心となり、実務でよく使う機能や必ず押さえておくべき機能をテキストにしていきました。
何度も何度もお客様の研修を実施していきながら、テキストの内容も改良されていき、さらにはWinActorのバージョンもご要望に応えて機能が増えて行く度にテキストもバージョンアップしていきました。
その努力も実り、この度ワークスアイディ株式会社が制作したコンテンツ「WinActor®基礎研修カリキュラム」がNTT-AT認定研修となりました。
【 公式サイト 】
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◆WinActor®認定研修
https://winactor.biz/use/winactor_certification.html
◆NTT-AT認定研修としてワークスアイディ株式会社の「WinActor®基礎研修カリキュラム」を認定
https://winactor.biz/topics/2021/03/15_3835.html
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【 WinActor認定研修とは 】
WinActor開発元のNTTアドバンステクノロジでは、効果的な学習を促進するために研修コンテンツ(教材等)に基準を設け、
これをクリアしたものを「WinActor認定研修」とし、品質を保証しています。
NTTアドバンステクノロジが認定した研修コンテンツ(教材等)は、認定マークでご案内します。
基準を満たす研修では、Certification of WinActor(CWA)の認定資格保有者が講師を務めます。
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今後も研修カリキュラムを全国のRPA導入企業様に提供し、WinActorを活用した業務効率の向上と、業務改善を推進する企業様のご支援をして参ります。
引き続き、RPAエンジニアの体制を強化して、導入企業様の課題や自動化したい業務に合わせて、働くをデザインするご支援で尽力致します。