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2歳児の「イヤイヤ期」ならぬ「やるやる期」

魔の2歳児と言うように、お母さんが振り回されるイヤイヤ期。

それにプラスして、何でも自分でやりたがる時期があると思うのです。
ネットの記事に「やるやる期」と書いてあり納得しました。

今日も朝から、服を自分で脱ぎたいと脱ぎ始めたのですが、うまくできないので手を貸すと

「自分でやろうと思ってたのに〜〜」

と号泣。
ごめんごめんと言って、再度挑戦させ、時間はかかっても自分でやって満足のようでした。

まさに「やるやる期」真っ只中のうちの子ですが、朝の時間がない時など、どのように接したらいいのか、悩みどころでもあります。

色々調べたところ、「やるやる期」は子供が発達する中ではきわめて重要みたいで、まさに学びの時期。
この時期は自分で何でもできるんだ!という自信に満ちていて、この時期の対応が今後の自己肯定感に繋がってくるみたいなのです。
どう接するか、ものすごく重要ですよね!

この時期は、子供のこうしたい、ああしたいを、うまくいかなくても暖かく見守ってあげるのがいいそう。
子供には子供のこういう手順でやりたいんだ!というのがあるみたいなので、うまくできないからといって、大人が手を貸すのは子供の怒りを買うみたいですね。

私も子供の成長を暖かく見守って、いっぱい褒めて育てたいと思います。

余談ですが、昨日テレビにフワちゃんが出ていて、その自己肯定感の高さに驚愕でした。

「私フワちゃんのこと大好きなの!めちゃくちゃ可愛くて面白いじゃん!」

と言っていて、どういう育て方したらこんな自己肯定感の高い子に育つんだ!?といい意味で親の顔が見たかったです。