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自分の信じている道を歩いていこう(愛される人生)

心をラクにするワークライフハック

このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。

「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。

今回の内容

自分が信じた道を信じて生きられるか。

人の上に立つ役割を持っていて、「周りから良く思われたり、周りから気に入られるために何かをする」という状態になってる人って、少なくないと思ってます。

そういう人が減っていくといいですね。

人の上に立つ人ほど、組織的な影響度の大きい意思決定が増えてくるので、自分を確立しないといけないし、成長角度を上げていかないといけません。

仮に、周りから反対されたとしても、「自分はこの道を信じる」という意志を持って前に進むことも時には必要です。

その意志の強さが、結果的に周りからの信頼と尊敬を集めて、「この人についていきたい」と思わせるんですよね。

人生においても同じです。

周りばっかり気にして、自分の志と向き合わずに流れに身を任せて日々が過ぎていく人って、いろんな人との付き合いは表面的にはあるんだけど、深いところで繋がっていないから、「付き合いだから仕方ない」みたいな感じでつるんでるんですよね。

自分が心から望んでもないことに、限りある時間を使わなくていいです・・・。

自分が信じていることを大事にしていたら、同じような人が自然と寄ってくるので、安心してください。

自分が信じてることを大事にせず、他の人が信じていることを大事にしていても、自分と同じようなことを考えてる人が寄ってくるわけないですよね。

また仕事の話になりますが、管理職である自分に依存させるマネジメントをする人をたまに見かけます。

そういう人は、自分に自信がなく、自分が信じてる道というものがないんですよ。

だから、「自分についてくれば大丈夫だから、離れるなよ」みたいなスタンスで部下と関わるんですよね。

自分が信じている道を持っている部下なら、そんなアホな管理職には放っておいて、気づいたらその管理職よりもデキるビジネスパーソンになっているでしょう。

「自分についてくれば大丈夫だから、離れるなよ」って、大丈夫な保証なんてどこにもないですし、人生は人それぞれなので、最終的には自分で自分の人生をコントロールしていくしかないんです。

だから、自分が信じている道を明確にして、その道の通りに意思決定していくことができたら、自分の心はラクになっていきます。

「わかってくれる人いないかなぁ」と探す暇があったら、「わかってくれる人がいなくてもいい、自分が信じてる道を進む」という意志を確立できるように、自分と向き合いましょう。

自分の人生において、常に誰かが一緒に意思決定をしてくれる状況なんてないので、自分を信じて前に進みましょう。

その方が、誰かを気にする人生より、よっぽど生きやすいですよ。

『愛される人生』という本には、このようなことが書かれています。

【自分の信じた道】
「おまえ一人でもわかってくれればいい」という人にかぎって、最後には、その一人もいなくなる(笑)。
「誰もわかってくれなくていい。オレー人でもやる」といってがんばってる人は、ふり返ると、おおぜい人がついてくる。

そういうもんだよ、人生っていうのは。
オレも自分の弟子たちについてきてほしくて、しゃべったことは一度もない。
ただ、自分の信じてたことを一生懸命話してただけだよ。

「ソース原理にも繋がる話だな」と思いました(ソース原理についてもいくつかnoteを書いてるので、以下のnoteから飛んでみてください)。

『愛される人生』を読んでアウトプットしてるnoteは他にもあるので、ぜひ読んでみてください。

心をラクにするキッカケ

今回も、読んでいただきありがとうございました。

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