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💴従業員持株会の配当で家族旅行

二児を持つひまわりです。

投資したお金から得た配当金や利子をどうしていますか?

お金を貯めている人であれば再投資していると思います。

お金を貯めてばかりだとつまらないので、従業員持株会で買った株式から得られる配当金は、「好きなことに自由に使う」ことにしました。

「好きなことに自由に使う」事にした理由について、これから持株会を検討している人や続けるか悩んでいる人のために、まとめました。

1.持株会のメリット

【メリット】
●配当金を貰うことができる
●株主優待をもらえる
●10%程度の奨励金がもらえる
●会社の業績がわかる(はず)

会社の業績によって、中間配当と期末配当がもらえます。

持株会口座に株式があると再投資されますが、株主優待を貰えません。

私は株主優待を貰うために単元株になったら証券口座に出庫しています。

株を購入するときに会社が奨励金を出してくれることはメリットです。

購入以上の価格であれば都度売って奨励金分の利益を得ている人もいます。

2.持株会のデメリット

●勤め先への集中投資になる(集中投資リスク)
●現金への換金性が悪い(流動性リスク)

リベ大では持株会への投資は勧めていません。

その理由は、勤め先の業績が悪くなると、給料・ボーナスの支給額が減り、持株会で買った株式の価値も下がるため、「集中投資」になるからです。

▼「持株会は原則おすすめしない」(出所:リベラルアーツ大学)

また、「持株会からの出庫」「証券口座での売却手続き」「売却時の流動性」によって換金できない場合や換金するのに時間がかかります。

3.まとめ

従業員持株会はやっててよかった投資の一つです。

「集中投資リスク」はあるので、「持株会口座から証券口座に移管して再投資はせず、株主優待を受けること」をお勧めします。

配当金がでない、優待がそもそもない人は持株会のメリットがすくないので持株会をやらない判断基準になると思います。

働いている会社の株価は、業績が肌で感じてわかると思いますし、感じない・会社に魅力がないという人は株を保有するリスクは高いと思います。

4.配当金の使い道

期末配当で20万円ほど配当金を受け取りました。

持株会から得た配当金は、「好きなことに自由に使う」ことにしました。

いざ、使うことを考えると何に使うか悩みます笑

なかなか旅行に行けてないので、家族旅行の計画を立てています。

計画を立ててる間にまた配当金が出てしまいそうですが、贅沢に使ってまたブログに書きたいと思います。

お金を使うことを考えてる時が一番楽しいかもしれません🌻

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