ワーキングマザーの古傷
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私は、ただ普通に歩いていたのだ。
近所の歩道を、10歳の長男と8歳の次男と夫と4人で。
休日に久しぶりにみんなで出かけた日。
夫と次男がふたりで前を歩いていて、私は長男の隣を歩いていた。
そしたら、歩道のちょっとした、ほんとうにちょ~っとした段差に足を取られ、左足首がクキッと。
足をくじくこと、昔からあったものの、年を取るとまた増える。
しかし、
もうガックシと転んでしまう私。
膝をついて、両手を地面について、完全に転んでしまう。
「ママ、なにやってんの?」
反抗期に片足を突っ込んでいる長男が見下ろす。
左足の甲の部分。
あの部分がいわゆる【古傷】となってしまい、上手く力が入らないのだ。
少し足首をひねると、そのままグニャリと曲がってしまい、すぐに転んでしまう。
ワーキングマザーの古傷。
8年ほど前、長男2歳の時、次男を妊娠していたころの話。
当時私は、広告代理店の営業としてフルタイムで働いていた。
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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。
その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。
ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。
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ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。