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随分高度(マシ)になったもんだ、夫との話し合い

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夫と『話し合い』や『言い合い』になるといまだに、夫が昔のように乱暴に押さえつけるように言い返すのではないかと、怖くなる。

それでも途中で投げず、諦めずに言い募ると、最終的には理解してくれるようになった。


それは最近、2回あった。

一度目は、報道されている例のサッカー選手の性加害問題の件。

『でっちあげ』かもしれないのに、一度しかないアジアカップの試合に出られないなんてあんまりだと、熱烈なサッカーファンの夫が怒っていた。

これでは有名人なら誰でも、女性が『性加害だ!』と言えば社会的にダメージを与えることができてしまう。そんなのおかしいだろうと、夫は素直に怒っていた。


なるほど・・・

事の真偽はわからないし、私はサッカーには一切興味がないが、試しに言ってみた。伝わるだろうか。


「訴えられるようなことをしたかもしれない選手が悪いんじゃない?」

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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