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【彼氏】と【夫】が違い過ぎる件

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家族ぐるみで一緒に遊んだ時、大抵の夫はそれなりに取り繕うのではないだろうか。

取り繕う必要などない、普段どおりが問題ない夫ももちろんいるが、そうでない場合でも、人の目があるときにはある程度取り繕うはず。

普段以上に子供と遊ぶ夫。

普段以上に立ち働く夫。

しかしそれすらしない夫もいる。

数家族で公園へ遊びに行っても、ひとりずっと車内で寝ていて、起きてきてご飯だけ食べてまたいなくなる、そんな夫が、友人家族にいた。

よく考えたら夫は、運転しかしていなかった。

うちの夫だって、人前でこそ取り繕っていたが、昔はひどかった。

そんな夫たちはやはり、私たち妻が選んだ男性なのか。


お付き合いをして、その後結婚する相手として、私は確かに夫という人を選んだ。

人というものはどこか、無意識にか意識的にか、自分に見合う人を選ぶのか。だからやっぱり、【自業自得】なのだろうか。


結婚するまでわからなかった。

結婚して変わった。

一緒に生活してみるまでわからなかった。


これが世のすべての夫に当てはまるかはわからないが、私が思うに、

彼氏像

夫像

これがあまりにも違い過ぎないだろうか。


一般的に思い描かれる彼氏は例えば、彼女の誕生日を祝ったり、ご飯をごちそうしたり、まめに連絡をしたり、手をつないだり。

そして一般的に思い描かれる夫や父親になると途端に、妻に身の回りの世話をされて、仕事だけしている人になる。

その落差が、なんとも激しくはないだろうか。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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