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息子たちをモラハラ夫にしないためにどうしたらいいか、多分わかった。

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本人は認めたがらないだろうが、夫は立派なモラハラ夫だったと思う。

今は改善しているし、今後も改善する気もあるようなので良いのだが、昔の夫はいわゆる『モラハラ夫』と社会で言われる夫の特徴に当てはまっていた。

  • 絶対に謝らない

  • 間違いや失敗を人のせいにして、間違いを責め立てる

  • 大声で怒鳴ったり、大きな音を出して威嚇したりする

  • 共感性がなく、自分に興味のないことは無視する


夫の場合は改善したのだが、夫の言動を紐解くにつれて私は、『モラハラ夫』というものが社会的に多く存在し、その特徴には共通点があると知った。夫の言動も当てはまったし、見聞きする他の夫の言動にも共通点が多かった。もちろん当てはまらない夫もいるし、当てはまる妻もいるだろうが、全体的な傾向として、やはり『加害者』側が夫、つまり男性であることが多いというその傾向が気になった。

普通にニュースを見ていても、『犯人』とされる人はほとんど男性だった。

Twitterでこんなことを言う人もいた。


うちは息子なので、その時点で既に被害者より加害者になる可能性のほうが高いわけだ。


な・・・なるほど。そういうことか。


加害者や犯罪者の男女比は圧倒的に男性が多い。

息子ふたり。どうしよう。

彼らが将来、パートナーや配偶者に高圧的な態度をとったり、まして加害者になったらどうしよう。そうならないために、私にできることはあるんだろうか。

それがずっと、私は気になっていた。


そして先日おそらく、それなりに答えが出たと思ったのだ。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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