息子たちをモラハラ夫にしないためにどうしたらいいか、多分わかった。
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本人は認めたがらないだろうが、夫は立派なモラハラ夫だったと思う。
今は改善しているし、今後も改善する気もあるようなので良いのだが、昔の夫はいわゆる『モラハラ夫』と社会で言われる夫の特徴に当てはまっていた。
絶対に謝らない
間違いや失敗を人のせいにして、間違いを責め立てる
大声で怒鳴ったり、大きな音を出して威嚇したりする
共感性がなく、自分に興味のないことは無視する
夫の場合は改善したのだが、夫の言動を紐解くにつれて私は、『モラハラ夫』というものが社会的に多く存在し、その特徴には共通点があると知った。夫の言動も当てはまったし、見聞きする他の夫の言動にも共通点が多かった。もちろん当てはまらない夫もいるし、当てはまる妻もいるだろうが、全体的な傾向として、やはり『加害者』側が夫、つまり男性であることが多いというその傾向が気になった。
普通にニュースを見ていても、『犯人』とされる人はほとんど男性だった。
Twitterでこんなことを言う人もいた。
な・・・なるほど。そういうことか。
加害者や犯罪者の男女比は圧倒的に男性が多い。
息子ふたり。どうしよう。
彼らが将来、パートナーや配偶者に高圧的な態度をとったり、まして加害者になったらどうしよう。そうならないために、私にできることはあるんだろうか。
それがずっと、私は気になっていた。
そして先日おそらく、それなりに答えが出たと思ったのだ。
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夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)
ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
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