優しくするとつけあがるだけの夫、からの進化と課題。
========お知らせ===========
『夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)』を購読いただきありがとうございます。noteの『サークル』もあります(月額¥1,100)。サークルにご登録いただけますと、本記事に加えてその他すべての会員限定記事をブログでお読みいただけます(サークル内でPWを公開しています)。サークルではその他のコンテンツもご提供しています。
サークルへご登録の際は、本マガジンと内容がかぶってしまいますので、本マガジンを解除の上ご登録ください。
=======お知らせここまで=======
我が家はソーダストリームを使っている。↓
マンションに浄水器がついているので、水道水をそのまま炭酸にできる。ペットボトルを捨てる手間も省けるので、ソーダストリームはかなり気に入っている。
ソーダストリームは自宅で水に炭酸を追加できる装置で、つまり『炭酸』を補充する必要がある。
細長いボンベみたいなもので、新しいものを買う時に空のボンベを回収してもらう方式。
たまたま近所のスーパーで取り扱っているので、買い物のついでに交換してくることが多い。
そして最近夫が、レモンサワーにはまっている。自分で作るやつ。寒くなると私は炭酸水をあまり飲まなくなるので、最近はつまり主に夫が炭酸を消費している。
とはいえついでなので、いつも私が交換に行っている。
しかしたまたまその週は、近所のスーパーに行く用が全くなかった。必要は食料品が揃っていた。
空のボンベ2本が玄関に置かれていて、交換に行って欲しいんだろうなと思ったが、でもわざわざ行くのは面倒。
「スーパー行かないの?炭酸ないんだよな~」
そう言われても、買うものがないのにスーパーには行かないし、私だって忙しい。どうしても欲しいなら自分で行けばいい。
夫も自分で買いに行くほどではないのだろう。でも言うのはラクだもの。
「レモンサワー飲みたいな~」
この炭酸のためだけにスーパーに行ってあげるのは、なんか違う気がしていた。だって、自分で消費して、自分が飲みたいもの、しかもお酒だ。欲しいなら自分で行くのが普通だろう。人に行かせることにそんなにも抵抗がない時点でちょっと嫌悪感すら覚える。私なら絶対自分で行く。
ここから先は
夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)
ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。