見出し画像

夫に私のパソコンは使わせない。

========お知らせ===========

『夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)』を購読いただきありがとうございます。noteの『サークル』もあります(月額¥1,100)。サークルにご登録いただけますと、本記事に加えてその他すべての会員限定記事をブログでお読みいただけます(サークル内でPWを公開しています)。サークルではその他のコンテンツもご提供しています。

サークルへご登録の際は、本マガジンと内容がかぶってしまいますので、本マガジンを解除の上ご登録ください。

→サークル『ワーキングマザー3.0』はこちら

=======お知らせここまで=======


寝室や部屋の使い方は、家族の生活スタイルが現れる。


夫はとにかく夜更かしなのだ。

平日も週末も、いちばん遅くまで起きているのが夫なのだ。

子供は21時にはベッドに入る。

子供と大人の寝室を分けたい。

夫と私の仕事部屋も分けたい。


以上の条件をかみ合わせるとなると、夫がリビングで仕事をすることになり、私が大人の寝室で仕事をすることになる。

現在夫はリビングにデスクとパソコンを置き仕事をして、私は大人のベッドの横にデスクとパソコンを置いて仕事をしている。


それはつまり、子供が帰ってくると夫は子供がいる中で仕事をすることになるということだ。私は子供が帰ってくれば、仕事が終わっていようといまいと一度手を止める。仕事は子供が寝た後にまた再開する。

子供が寝た後に仕事をする習慣のない夫は、夕方に『残業』することになる。子供がいる中でオンラインミーティングも続いている。

静かにしろと言ったって静かにはできない子供。オンラインミーティング中に兄弟げんかも始まる。喧嘩を止める声すら邪魔になる。


「子供が返ってきたら、ママのパソコンからミーティングに参加していい?」


『いいよ』

と言うとでも思ったのだろうか。

いや、言うと思ったのだろう。


やっぱり、何もわかってないんだな。

ここから先は

2,053字
ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。