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語呂が良くても正しいとは限らない、夫婦の定説

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長男トラがもうすぐ11歳。次男タツは8歳。

最近の休日は基本、それぞれ別々で過ごすことが多くなった。

子供たちはそれぞれ友達と遊びに行き、私は仕事部屋で仕事をしたり、動画を見たりして過ごす。買い物にも行くが、それもひとり。

夫はリビングでテレビを見たり、リビングの自分のパソコンでYoutubeや動画を見たりして、自分のタイミングで散歩(ゲーム)に出る。


とはいえリビングにいるのは夫である。

子供たちが出かける時、出かける前にテレビを見ている時、ゲームをしている時、帰ってきた時、私は大抵、リビングにはいない。

夫が兄弟喧嘩の仲裁をし、送り出し、出迎える。

「おやつ食べていい?」

「ジュース飲んでいい?」

こういう細かいことも夫が対応してくれる。

私はひとり、仕事部屋で息をひそめている(笑)

ご飯を作る時間になると、リビングと同じスペースにあるキッチンへ出て行く。


そしてそれが雨の休日となると、さすがに子供たちも家で過ごすことになり、夫に任せがちになる。

『ちょっと悪いかな』

と思いつつも、藪蛇なのでいつも通り息をひそめる。


夕方、夕食作りのために部屋を出ると、夫が言う。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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