子育ての3大『大変ポイント』のうちのひとつ、判断千本ノック
『子育て』の何がいちばん『大変』か。
実際やってみるまで、わからないものだ、本当に。
これを語り始めたらキリがないのでここでは詳細は省くが、数多ある『大変ポイント』。それらが複合的に重なり合い、混じり合っているのが『子育ての大変さ』だろう。
今日はその『子育て大変ポイント』のひとつについて。
「ご飯どうする?(子供も食べられて自分たちもそれなりの)」
「そろそろ帰る?」
「今日どうする?」
「靴脱がせる?」
「着せる?」
「オヤツあげる?」
子供のお世話の内容はそれこそ数多あり、そのタイミングや加減を、毎回毎回、毎日毎日決断、判断していく。
自分の感覚に基づいて寒いから上着を着るというのと、子供の様子を見て観察して、普段の様子から子供の反応を想像して、一般的な子供に関する知識を頭の中から探し出し、最近の様子も考慮して、その上で『上着を着せる』と判断するのとでは、かなり労力が違うのだ。
その上で子供に拒まれた時、さらにどう対応するのか、決断は数珠繋ぎだ。
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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。
その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。
ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。
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ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
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