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傷つくのが怖いんだ。

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「〇〇ちゃんパパを誘ったらいいじゃん。」

『友達』がほぼいない夫。

在宅勤務が続き会社に行かないとなると、もうほぼ家族以外の人と会うことも話すこともない。もちろん、気軽に飲みにも行けないご時世なおでなおのことだ。

そういう私もフリーランスの在宅仕事なので、何もしなければずっと誰にも会わない日々。

夫も私も、オンラインでは仕事仲間たちと会話し、チャットするものの、仕事の話だけになる。

世の中がいろいろと少し落ち着く隙を見計らって、私は近所の自由業の友人や仕事仲間を誘ってはランチへ行ったりピクニックへ行ったりする。そうしないと日々の中でのメリハリもなくなるし、自分の精神衛生のためだ。

それを時に羨む夫に言う。

「〇〇ちゃんパパとか誘えばいいじゃん。」


一緒に家族でキャンプへ行ったり、もう数年来の家族ぐるみのお付き合い。キャンプ先で談笑する仲。ふたりでちょっと飲みに行ったって不思議はないし、それなりに楽しいだろうと思う。

「でも・・・すっごいすっごい会いたいわけじゃないし・・・」


いやいや・・・すっごい会いたいわけじゃなくても、『会えば楽しい』で十分だし、自分からそういう席を作ることで楽しみは生まれるもので・・・

そう言ってもいまいち腰が重い夫。

これ、なんなんだろう。40代中盤にもなって。


一方でまだまだ家庭内でやらかす夫。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。