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どうしてわかってくれないの?って実はわかってるということ。

子供が生まれても、パートナーであるはずの夫は家事育児に対して『できる範囲で』『手伝う』という姿勢で、
子供を保育園に預けようと思ったら『保活』という、これまた意味の分からない事態が待っていて、保育園に入れないかもしれない、つまり仕事を辞めなければいけないかもしれない、辞めたくもない仕事を、自分の意思に反して辞めなければいけないかもしれない、そんな絵に描いたような『理不尽』と、逃げ道のなさとに私は途方に暮れていて、
運よく保育園に入ったら入ったで、仕事と家事と育児に『ひとりで』奮闘している感じで、

は???

みたいな。

それを夫に訴えても、

「じゃあオレにどうしろって言うの?」

「もっと一緒にやってよ。」

「何をすればいいの?
できることならするけど…」

だから、それ!それよ!その姿勢よ。

どうしてわかってくれないの?

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。