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理解がない夫と話すときのコツのようなもの

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小4と小2の息子ふたりの我が家。

子供たちの学校関係のことは夫のほうが把握しているし、私への気遣いや思いやりをちゃんと表現するようになった夫。12年かけてここまで変化した。


妻に言われなくとも、子育てに当事者意識を持ち、妻に暴言を吐いたりしない夫は昔から世の中に存在していて、そんな夫を持つ友人が、昔の私の愚痴に対してこう言った。

「もう・・・あなたの旦那さんには、何をどこから説明すればいいのか・・・」


間違った時代錯誤の妻像・夫像

無意識な女性蔑視

子育てに対する知識不足

思いやりや共感力の欠如


確かに当時の夫には、説明することが多すぎて、道のりは遠く、遠く感じられた。


そして、昔の夫のような、昔の夫よりも更にひどい、そんな夫を持つ妻たちも、まだまだたくさんいる。実際の友人にもいる。そんな妻たちから、よく言われる。

「私はあなたみたいに言葉で上手く説明できないから、夫にすぐ言いくるめられちゃう。」


まずは何より、『言いくるめる夫』が悪いのであって、言葉でうまく説明できないけど搾取されている妻は何も悪くない。いつだって、被害者に非は無い。

でもその上で、既にもうそんな状況にいるのであれば、

『じゃあいま何ができるのか』

という話。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。