夫と『おしゃべり』すると壁とキャッチボールしているような気になる
『ふるさと納税』やってる人も多いだろうか。
我が家も毎年、米やら果物やらを頼んでいる。年に数回突然送られてくる返礼品はなかなか楽しめる。
そんなある日のこと。
私「今回のりんごも美味しかったね~。次はいつ頃に何が来るの?また楽しみだね~。」
夫「なんで何度も俺に聞くの?そこに書いてあるから見ればいいじゃん。」
夫との会話は、型にはめたようにこの展開になることが本当に多い。
昨今の感染症の話題も結構危険な題材だ。
私も夫も、医療や政治、まして感染症などの専門家ではない一般人だ。ニュースで見た、Twitterで見た、人から聞いた、そんな細切れの『情報』と言えるかもわからないような、真偽の程も明確ではない、そんな話題を話そうもんなら、何も楽しくない。
とにかく『妻の言うことをすべて否定しないと気が済まない病』のようだ。
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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。
その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。
ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。
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ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。