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変えたのは、夫への期待値ではなく自分への期待値

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リアルでもネットでも、モラハラ夫やDV彼氏に悩む女性の話を良く見聞きする。

悩む友人もいるし、『モラハラ』とまではいかないまでも、妻を搾取している夫の話で溢れている。

いつも思う。


私もあのままだったら、夫のモラハラはどんどんひどくなっていただろうし、私はきっと心を病んでいただろう。そして離婚していただろう。


夫が良き父親として良き夫として変わったのは、

①私が比較的言語化に長けていたから

②もともと素直な夫が私の声を聞きいれたから

ということだったのだと思う。


でも今日はその前段階の話。

自分の中での【意識改革】の話。


大人として正しい認識だと思うのだが、どこかで人というのは、何か課題が生じたとき、こう考える癖のようなものがあると思う。

『自分も(が)悪いのかもしれない。』


その考えが、我が身を振り返ること、相手ばかりを責めるのではなく、自分の非も認めることで、状況を改善させたり、人として成長したりするわけだ。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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