子供にキレがちな夫
========お知らせ===========
『夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)』を購読いただきありがとうございます。noteの『サークル』もあります(月額¥1,100)。サークルにご登録いただけますと、本記事に加えてその他すべての会員限定記事をブログでお読みいただけます(サークル内でPWを公開しています)。サークルではその他のコンテンツもご提供しています。
サークルへご登録の際は、本マガジンと内容がかぶってしまいますので、本マガジンを解除の上ご登録ください。
=======お知らせここまで=======
長男トラ9歳。
いわゆる反抗期というやつに、片足を突っ込んでいる。
とはいえまだ9歳なので軸足は外だが、片足は完全に突っ込んでいる。
基本的には聞き流すしかない、仕方ない時期。
「これやってね~」
と言おうもんなら、わかっていてもイラっとさせられる反応が返ってくる。
言われた瞬間カッとなって、
『あーそうだった・・・反抗期~・・・』
と気づいて、
『私は大人だし~・・・相手は子供だし~・・・』
と自分に言い聞かせて気持ちを落ち着かせて、静かに諭したり無視したりするしかない。
わかっていても、それでも毎回イラッとはしてしまうものだ。これも慣れなんだろうか。
それが夫ともなると、そもそも最初から命令口調なのだ。
「これやれ!!!」
スタートから既に怒っているように聞こえる(本人にその気はない)ので、必然的にトラの返し方も更に反抗的になる。
私でもイラッとする反抗期特有の言い返し方に、夫はもうキレまくる。
「なんだとテメエ!」
って・・・相手は9歳だよ?
そう、9歳なのだ。まだ16歳とかではない。だから、パパが成人男性のキレ方をすると、トラは途中から怯え始める。
スチャッと出した反抗のナイフも、すぐにしぼむ。
しかし初っ端はやっぱりスチャッとナイフが出てしまう反抗期。親から離れようするその心が起こす反抗期。嗚呼、反抗期。
ここから先は
夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)
ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。