ガチの必死さは大抵かっこ悪いけど、離婚を切り札にすべきだと思う理由
『夫婦サバイバル』を書き続けてもう50記事以上。
先日結婚記念日を迎え、結婚して丸9年が経った。長男トラが7歳。次男タツが4歳。
我ながら私は、『騙し騙し』が苦手だ。理想が高いのか。理想を追いすぎるのか。
なんでみんなそこまで夫のことを我慢するんだろう。
とつい思ってしまう。
もしくは、そういうお宅の夫は、言うほどヒドくはないのかもしれない。ひどい仕打ちをされても、善い行いもそれなりに多いということなのかもしれない。もしくは『惚れた弱み』的なやつなのか。
他所のお宅のことはわからないのであまりクチは出さないようにするためにも、ここで書こうと思う。
私は今考えても、離婚を切り札に夫に変化を迫ったことが『正解』だったと思う。もちろん、我が家の状況なら、という話。
まず、『離婚が切り札になる』とはどういうことか。
「言うことを聞いてくれないと離婚するぞ。」
そう言えば、相手(夫)が言うことを聞いてくれるというのが、『切り札になる』ということだ。
それはつまり、夫が離婚したくないと思っているということ。離婚されるくらいなら、言うことを聞いたほうがマシだと思うということ。
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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。
その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。
ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。
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ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。