夫が久しぶりに言った。「めんどくせー!」
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前回の続きの話。
過去に子供の病院などを一切手伝ってくれなかったことに対して、夫が
「過去のこといちいちうるせーんだよ!」
とぬかしやがった話だ。
直後、次男を置いたまま夫は病院に受付をしに行ったので、モヤモヤ、ムシャクシャしながらも、私が次男を後から病院へ連れていくしかなかった。
わざとスマホは確認せず、数分後に連れて行くと、案の定病院に受付はガラガラだった。
夫とは目を合わせずに次男を託して帰る。
帰宅した夫が、何もなかったかのように話しかけてきた。
「えっと先生はね・・・」
次男はケロッとしていて、どう見ても大丈夫だし、整腸剤をもらってきただけのようだったので、夫とは話したくなかった。
「いまは話したくない(怒)」
「えっ!えっ!?もしかしてまだ怒ってんの?あれで怒っちゃうの!?マジで!?うわ~、めんどくせー!」
久しぶりに聞いた、夫の『めんどくせー』。
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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。
その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。
ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。
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ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。