距離を置くしかなかったママ友の話①
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2019年から書き始めてきたマガジン。
主に夫と、そして夫婦の関係について書いてきたが、死闘の末、夫は優しいパートナー、父親となり、幸運にも記事のネタが尽きた。そのため、ブログには書けないけどこっそり書きたいことについて書くことにした。
今日は、なんだかモヤモヤと心に引っかかる、ある人の話。
多分彼女は必死に、
『助けて』
と言っていたと思うのだ。
でも、やっぱり私には助けられないと思ったし、彼女の望んでいた『助け』は、彼女のためにもならないと思ったし、何より子供がかわいそうだったし、このままお付き合いしないほうがいいと思った。
「大人を助けられるのは家族だけ。友達では無理。大人は助けられない。でも、子供は助けられるかもしれない。将来そういうめぐり合わせになったら、子供を助けてあげればいいと思う。大人を助けるのは、すごく難しい。」
姉にそう言われて、踏ん切りをつけて、連絡を絶った。
彼女に最初に出会ったのは、もう10年以上前。
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2,359字
ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。
その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。
ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。
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ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。