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夫のやめてほしい行動をやめさせる、効果的な言い方を発見したかもしれない。

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最近、車の運転が少し楽しいとすら感じるようになってきた、44歳の運転初心者だ。

19歳に時にアメリカで運転免許をとってアメリカでは運転していたのだが、22歳で帰国して、日本の免許への書き換え試験に一度落ちてやめた。

S字カーブで早々に乗り上げ、

『こんな細い道なかったし!』

とすぐに諦めた。


日本では横浜や都内にばかり住んでいるので、車を運転する機会も少ないと思っていた。

実際、独身時代は車を運転する機会なんてほぼなかった。


しかし結婚して、子供ができて一変した。

そんなことは想像してなかった。

『子供がいても、23区に住んでいたらそんなに車なんて・・・』


甘かった。


ご存知の通り、子供がふたりいると、俄然車が便利だ。

大人並みに歩けない子供。
家族4人分の荷物。
都内には子供が走り回れる施設もない。


ということでしばし、夫に運転をしてもらう時期が続いた。

車で出かけたいけど、運転は夫なので気兼ねしながらの提案になり、夫にも促されて42歳でやっと、ちゃんと教習所へ通い免許を取った。


初心者マークをつけて走ること1年。

車が当たり前の地域に住む友人に

「私は車内で子供の面倒を見るくらいなら運転したほうがいい」

そう言われ、積極的に運転をするようにした。


結果、少し運転が楽しいとすら思えるようになってきた。

とはいえ疲れると感じることもあるので、それまで夫に子の負担を担わせていたことも自覚した。


しかしまたここで、新たな問題、というか不満。

車が当たり前の地域に住む人には無い問題かもしれない。


私が運転するのは月に一度くらい。キャンプなどの旅行の際のみだ。

その数少ない運転の際、助手席に座る夫が私の運転に文句をつけてくるのがすごく嫌なのだ。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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