人の心がわからない夫。
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朝の玄関から、夫の怒鳴り声が聞こえた。
いつものことなのだ。
長男が8歳になり、どんどんと口答えがうまくなってきた。
「〇〇しなさい。」
そう言えば済んだことが、それだけでは済まなくなってきたのだ。
(『〇〇しなさい』という一方的な言い方自体がどうかという時と場合もあるし)
その朝も、学校へ行こうとしている長男に夫が、今日使わない靴は靴箱にしまいなさい、と言い、その受け答えに夫が反射的に怒っているのだ。
「なんだその言い方は!なんだテメーコノヤロウ!!!」
そう言われ顔をゆがませ泣き怒りの長男。
成人男性が100%で舌を巻こうかという勢いで怒鳴ったら、怖いでしょう。相手は子供ですよ。8歳ですよ。
「パパ、子供相手に怒鳴ってんの?かっこ悪いよ。ダサッ・・・」
私は割って入り、この言い方を最初に試してみた。
「ダサくたっていいんだよ。気に食わねえんだよ!!!」
ダサ・・・
そう言いながら、まずは長男を送り出した。
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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。
その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。
ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。
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ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。