とうとう白状した夫の深層心理『妻に優しくすることは・・・』
========お知らせ===========
『夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)』を購読いただきありがとうございます。noteの『サークル』もあります(月額¥1,100)。サークルにご登録いただけますと、本記事に加えてその他すべての会員限定記事をブログでお読みいただけます(サークル内でPWを公開しています)。サークルではその他のコンテンツもご提供しています。
サークルへご登録の際は、本マガジンと内容がかぶってしまいますので、本マガジンを解除の上ご登録ください。
=======お知らせここまで=======
メルカリ、やってる?
私はちゃんとやってるのだ。売るほうも。
とはいえ、大きめのものしか売らないが。
自分や子供の服や靴などは、手間のわりに二束三文にしかならないので売らないし、本は簡単に送れるので売るし、あとはスマホ。
スマホは割と頻繁に買い換えるほうなので、きれいに使ってちゃんと売る。万単位で売れるので売りがいもある。
いつものようにスマホを出品し売れた。そして以前なにかの宅急便で来た段ボールに梱包した。
そしたら箱の表に私の住所と名前が書いてある伝票が残っていた。上からまた伝票を貼るし、ズボラな私はそんなに個人情報を隠すことにこだわらないので、そのまま発送しようとした。
それに対して夫が、それを剥がせと言う。個人情報を無暗にさらすなと。
まぁ、一緒に住む夫がそう言うなら仕方ないと、剥がしながら言った。
「めんどくさいなー・・・」
剥がさないなんて言っていない。剥がすつもりで剥がそうと手を動かしながら、それが『めんどくさいな』と呟いただけだ。
なんのスイッチだったのか、『夫の暴言』が発動。
「めんどくさいじゃねーんだよ。自分だけじゃないだから、無暗に個人情報をさらすんじゃねーよ。それくらいやれよ!」
ここから先は
夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)
ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…
ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。