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ジョンレノンから学ぶ、価値がないと思った時の考え方。
こんばんは。デイリージラフです。
今日はジョンレノンのインタビュー本から、生き方について考えてみたいと思います。
今でこそジョンレノンは、イマジンを歌う世界平和を愛する人とか、ビートルズのメンバーといった印象があらと思います。
けれども、ビートルズのメンバーは決して豊かではない労働階級の出身で、ジョンレノンも例外ではありませんでした。
実際彼は幼い頃に両親が離婚し、ミミおばさんに育てられた少年だったのです。
そんな彼がインタビューで、底辺に生まれた事を、生きることについて、こう語っています。
「いずれにせよ、底辺に生まれたら、自分には価値がないと言われるから、それを受け入れるか、それに対して何かを始めようとするかになる。その選択肢はあるわけだ。」
「そうなんだ。何をやるにしろ、自分たちのベストを尽くすまでだよ。そこが肝心」
すごい実績をあげた人も、悩んだり行動せずにその地位にたどりついたわけではありません。
ジョンレノンもそうです。与えられた選択肢から、それに対して何かを始め、ベストを尽くしたからこそ、世の中に影響を与えるミュージシャンになったのでしょう。
絶対的な答えがない人生という旅の中、ジョンレノンの言葉は、私たちの背中を押してくれるかもしれません。