会議することが好きな人。電話する事が好きな人。

「メール書くより電話した方が早い」という稚拙な働き方は20代で卒業しましょう。それをやって許されるのは若手の新人だけです。

考えも無しに一方的に相手の時間を奪ってはいけません。

リモートワークなんだからさ。

相手、寝てるかもしれないし、マンガ読んでるかもしれないだろ？
え？私だけ？

— 安斎 響市 @外資系転職芸人 (@AnzaiKyo1) January 7, 2021

安齋さんのツイートをみて、共感した。
仕事をしていて、なぜか最近課題が終わらない、長時間働いている…と思い、時間分析をしてみた。

そうすると、特定の人と、1日数時間電話している事がわかったのだ。それも、自分の仕事を終わらすためではなく、彼らの仕事を手伝うためだったのだ。挙げ句の果てに、今まで彼らの仕事だったことを代理でやっている始末。

これはダメだと思い、1人働き方改革を実行。結果を出すために必要ではないことは、全てやめた。そうすると、幸せになった。

物事を終わらせて、好きなことをやるために生きているのに、物事が終わらないように好きでもない時間を過ごしていたのだから、それは当たり前のことなのですが。

会議好きな人も恐ろしい。会議して人を呼んで、話している空間が好きなのであって、何かを終わらせる事が目的ではないのだ。こ！は、本当に恐ろしい。なぜなら、ずっとそこにいて、動かないという事を暗に示しているからだ。

人の時間は、その人の人生。ちゃんと考えて、お互いにハッピーになるように、働いていきたいものです。