月と宇宙飛行士。(羽咋市のUFOミュージアムから)
羽咋市のUFOミュージアムに、昨年訪れた。
そこには、たくさんの本物がある。NASAやソ連が作った月面自動車や、宇宙人に送ったレコードなんかもあったりする。
そんな本物たちは、スーパー公務員で有名な高野さんが、直接NASAやソ連と交渉し、羽咋にUFOミュージアムを作ったのだ。
このミュージアムは、展示物もすごいが、お土産もすごい。ガチャポンもすごいのだ。
実はこの記事の表紙の写真、宇宙飛行士のフィギュアは、NASA公認のフィギュアなのである。
そのためか、お値段は500円と通常のガチャポンだった。ところが、クオリティはとても精密で、土台の月は、暗闇で光る蛍光仕様。
こだわることは、細かいところまでやればやるほど、深みが出てくる。神は細部に宿るという言葉があるが、まさにその通りだと思う。