WORKidスタッフ紹介⑥ 日野上編
札幌の社労士法人WORKidの
尾山です!
大好評企画 WORKidスタッフ紹介
第6回は日野上(ひのかみ)編です!
前回の尾山編はこちら⇩
第4回 髙橋編はこちら⇩
〜YOUはなぜWORKidへ〜
大学卒業後は自動車の営業をしていたのですが
そこで体調を崩したことをきっかけに
人事や労務の仕事に興味を持ち、社会保険労務士を知りました。
社労士事務所を探している中で
WORKidの「働くジブンにワクワクしよう」という
言葉に惹かれたのがきっかけです。
それまではずっと
「仕事=辛いもの」という感覚だったのですが
HPに載っている代表や社員の笑顔を見て
「ここなら自分も仕事を楽しめるかもしれない」
と思い、応募しました。
面接での受け答えは、振り返りたくないほど
酷いものだったのですが
「ポテンシャルを感じたから」と内定をいただきました。
その期待に対して、断る理由はなかったですね。
~失敗したことや大変だったことはありますか?~
数え切れないです(笑)
手続きも給与計算も、助成金も大きくミスしたことがありました。
はじめて給与計算でミスをした時
震えながら代表に報告したことがありました。
どんなに怒られるだろうか・・・と恐怖していたら
「すぐに報告してくれて有難う」と言われたのです。
有難うと言われるとは思ってもいなかったので
とても拍子抜けしました(笑)
そこからは
「繰り返さないためにどうしたらよいか、考えるチャンスだ」
と失敗をプラスに考えられるようになりました。
~お客様と接するうえで意識していることは何ですか~
わかりやすい言葉で説明することですね。
制度の複雑な仕組みなどを
簡潔にわかりやすく説明するように
常に心がけています。
そのためにはまずは自分がしっかりと
理解している必要があるので
インプットは欠かせないです。
~仕事で嬉しかったことは何ですか?~
沢山あるのですが
お客様が自分に相談してくださることですね。
例えば誰かに相談して、納得のいく答えが返ってこないと
またその人に相談しよう、と思わないと思うんです。
その期待に応えられるように
そしてもっと期待を越えられるようになりたいですね。
~働き始めて、私生活にも変化がありましたか?~
周りからは前向きになったといわれます。
小さい頃からとにかくネガティブ思考で
すぐに落ち込んだり過去の失敗をずーっと引きずっていました。
入社して少しした時、代表から
「落ち込むのは過去を見るからだよ。未来に目を向けて」
と言われ、目から鱗でした。
それからは落ち込むことが少なくなりました。
落ち込んでいる時間が勿体無いと感じるようになりましたね。
これ、自分の人生ではとてつもなく大きな革命です(笑)
~どんなスタッフが多いですか?~
責任感が強く、自律していますね。
何かミスがあった時にも他人のせいにせず
「自分がこうしていれば防げた」と自らの反省を怠らないです。
こういうところから、チームとしての信頼関係が
築かれると思います。
いかがでしたでしょうか!
次回の更新もお楽しみに!!