超朝型生活のススメ

朝 5:00 に起きて夜 21:00 に寝る生活です。

ただしフレックスが可能でリモートワークがメイン(出社は週 1 よりも低頻度)であるか、同等の過ごし方ができることを前提とします。


超朝型のメリット

人の少なさと、静かであることです。


人が少ない:

  • 昼食が10時、夕食が16時くらいになるので、店の客が少ない

  • 散歩しても人が少ない

  • 外も人が少ないので、運動的なアクティビティもしやすい


静かで集中できる:

  • 朝6時に仕事を始めるとしたら、8時や9時までは静か

    • メンションや声掛けなどの割り込みが無く、仕事に集中できる

  • 日中の自宅も静か

    • 周囲は出社または登校しており、人がいない

    • ただし場所によります(後述)


超朝型のデメリット

多数派の活動時間帯と被らないので機会損失になります。また会議調整面で衝突しやすいです。


会議がすぐ定時外になる:

  • 仮に 6:00~15:00 で勤務する場合、15:00 からの会議も残業になってしまう

  • 我慢するか、「定時外なので」「朝型なんですよ」といった説明・説得に勤しむ手間がかかる

    • 朝型という多様性が通じないことも多いです(下記記事)


夜に盛り上がるコンテンツを味わえない:

  • 飲み会全般

  • 配信者のライブ配信

  • また人とも予定が合いづらい

    • 大半の人は仕事後の夜にプライベートな予定を組む


就寝時間なのに隣人がどたばたする:

  • 21:00に就寝するが、隣人が朝型でない場合は活発に動かれる可能性がある

    • 家事をされると最悪

    • すべてを終えて夜に帰ってきた後に家事をする人は多い


超朝型を実現する

ここから先は

3,101字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?