ティピカルワーク
クライアントワークとプロジェクトワークと総称してティピカルワーク(Typical Work)と呼びます。
直訳すると「典型的な仕事」です。
メリット
仕事=ティピカルワーク、ではないと知れることです。
ティピカルワークだけで済めば良いのですが、VUCAな現在、そうとも言えません。また、ティピカルで済むとしても、現状のやり方や働き方が納得がいかないものだとすると、我慢し続けねばなりません。
仕事は与えられるもの、決められたもの、変えられないもの――そんな固定観念を打ち崩すためには、現状を指す言葉が必要です。それがティピカルワークです。
典型的な仕事以外には何がある?
たとえば当サイトではテラワーク(探索的な仕事)を提唱しています。
ティピカルワークについても整理しています。その上で、その次の潮流としてテラワークが使えると述べています。
また、イノベーションを生み出すための仕事術(仕事のやり方と考え方)も揃えています。
特殊な人材をどう探して見い出していくかとか、
社員全員に広く発信したり、フィードバックを受け付けたりして広く影響を及ぼす特殊ポジションを設けるとか、
イノベーションを狙うために使われる出島戦略がいまいち理解されていないので、本質をちゃんとお伝えしたりなど。
ティピカルワークが重要であることに変わりはないですし、現在でもティピカルワークのみで成立させることはできるでしょうしかし、メリットを得たいのであれば、他にもやりようはあるのです。
テラワークはあくまで当サイトの言語化にすぎませんが、他にもあるはずです。「何がある?」ではなく「生み出せる」「生み出していい」のです。