【雑談】上手なカメラマンはよく話す

知り合いの同業者(ビデオグラファー、カメラマン、ディレクターなど)を見まわたした時、やはり上手な人、一目おかれているという方はいらしゃっいます。今回は上手な人は現場でどういう振る舞いをしているか、お話してみようかと思います。もちろん、私の知り合いだけの情報ですので当てにはなりませんが、もしかしたら参考になるかもしれません。

カメラマンはよく話す
私が上手だなと思うカメラマンの共通点はよく話すというところです。私のまわりだけかもしれませんが、そんな印象があります。もちろん私が感じる印象ですので、あまり話さない人でも上手は人はいらっしゃいます。念のため。よく話すカメラマンと雑談しているとけっこういろんな情報を交換できるので、私としてはよく話しかけにいっています。

チームで動く時はコミュニケーションが大切です

なぜカメラマンがよく話すのかというと、チームで動いた時にコミュニケーションが必要だからです。チームで撮影する時はカメラマンをはじめ、ディレクターさん、音声さん、様々なサポートしてくれる方が動いています。当然、皆いいものを作りたいので必要事項の連絡など、コミュニケーションをしっかり行います。そういったコミュニケーションを楽しくいい雰囲気で行うため、みなが協力して明るく振舞ったりします。カメラマンという役割はチームの中心に近い存在ですので、いい雰囲気でいると、まわりの人にもいい影響がでると感じるはずです。また、単独で動くビデオグラファーの場合、営業スキルも必須ですので、普段から明るく話しかけやすい人が多いなという印象があります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?