【映像撮影】上手くなるために取り組むこと

映像も写真も撮影が上手いな、上手くなりそうだなと思う人の共通点は構図センスです。一枚一枚の構図センスが優れている、安定している絵をいくつもあげてくるなと思います。

上手くなるには撮りまくること

撮影が上手くなるために必要なことは撮って撮って撮りまくることだと思います。写真であれば現像、映像であれば編集ももちろんセットです。成功と失敗を繰り返して感覚を研ぎ澄まし、経験を積んでいくのが上手くなるには1番早いです。加えて、撮影は様々な状況下で行われるので経験からくる準備スキル、対応スキルも差を生みます。

構図を意識しながら作品をみる

冒頭にもお伝えしましたが、撮影が上手い人、上手くなるだろうなと感じる人の共通点は構図センスです。様々な映像作品、写真作品を見るといいといいますが、この時に構図を意識して見るといいと思います。意識して獲得した構図感は少しずつ少しずつ自分に浸透して、作品づくりに活かされていくと思います。ファイダー内や編集・現像で表示できるマーカー・ガイドラインを目安として活用するのもいいと思います。

私は映像、写真作品を見るに加えて漫画を読んでいます。漫画はストーリーを活かすための構図がつくられているのでとても参考になります。また、実写表現ではないのでインスピレーション的な形で受け取れていいなと感じています。

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