玉の共有について
パチンコの話ですww
パチンコで友達と出玉を共有することは非常にメリットがあります。
私は学生の時、よく友達とのりうちをしていました。
理由としては、持ち球で打てる割合がふえるからです。
パチンコは持ち球でうつことができれば勝てるギャンブルです。
詳しくはこちらの記事をみてください。
私が行っていた店舗は優良店でしたが、一日に引き出すことが出来る貯玉の数が限られていました。
例えば、1日に2500発しか引き出せないなど制限がかかっている店舗がありましたので、1人で打っている場合は回る台があっても2500発分使えばお終いでした。
その間に大当たりを引くことができなければ現金投資になってしまいます。
非常に回る台だと文句なしに現金投資するのですが、ボーダープラス1〜2回転の台だと現金投資は正直きついです。だけれども、他に打てる台もないためやめるのも少しもったいない気持ちになります。
その結果、仕方なく現金投資で打つことになる場合があるのですが、のりうちだとその問題を解決してくれます。
当然のことですが、1人より2人の方が当たる確率が上がります。あたる確率が上がるということは当然持ち球で打てる比率も高くなるということです。
もうひとつの良い点は、リスクが軽減され収支が安定するという点です。
どういうことかというと
パチンコあるいはパチスロでめちゃくちゃ負けるという経験は誰でもあるかと思います。
2人でのりうちすると単純にその収支が半分になります。当然、勝ち額が半分になってしまいますが、負け額も半分になります。もちろん持ち玉で回せる比率も高くなるので、投資も現金投資に比べて少なくなります。
パチンコやスロットで勝てるようになると毎日のようにいくようになるのですが、引きが弱すぎて、短期間で20万負けることも結構あります。
しかし、のりうちだと負け額が少なくなりますし、1人で打つより2人のほうが収支が安定するということです。
そして何より仲間うちでのり打ち(出玉共有)すると楽しいです。
もちろん期待値などきちんと分かっている人じゃないといけないですが、勝ち負けの共有もできるので反省会や今日の狙い台などの話をしている時などめちゃくちゃ楽しいです。
まとめると
①のり打ちは持ち玉で回せる比率が高くなるので結果的に投資額が少なくなる
②1人で打つよりも負け額が少なくなるので収支が安定する
③仲間うちで乗り打ちしていると勝ち負けを共有できて楽しい
ぜひ試してみてください。学生の方など特におすすめです。