1年間97%落ちてみて気づいたこと
「”落ちたら”と思うとチャレンジできないんですよね~」とよく聞きます。「チャレンジしないと可能性は0なので一緒じゃないですか?」と言っても、落ちたときの気持ちを想像すると折り合いが難しいです。
その場合、受かることを前提とせずに、落ちたら本当に0なのかという所をちょっと考えると少しは楽になるかもしれません。
例えば、
経験を増やす、
ご縁を増やす、
人を知る、
活きた見識を得る
あながち落ちても0じゃないかもしれません。
私はそう考えてこの1年、ひたすらアタックしてきましたが、1年間1000社アタックして97%断られてみると、新しいことにチャレンジするのに、勇気がさほど必要では無くなっている自分に気づきます。
また、結果が悪くても必死でチャレンジを続けていると、それがきっかけとなって声がかかることもムチャ多いことに気づきます。
それが経験力・成長ということかなと最近思います。
結局この世のビジネスチャンスの確度は1割以下なので、結果よりも大切なことがあると感じます。
さあご一緒に前を向いていきましょう!
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