ネトフリでペラペラ英会話_Emily in Paris#3
さあ、今回はエピソード3から学んでいきます!
タイトルでご紹介した「tone-deaf」、今まさに世を騒がせているオリンピック関連のあの人の発言・謝罪会見にドンピシャな表現なんです… ツカエル !!
後半でご紹介しますので、お楽しみに!
今回も使える学びがザクザクあります!
早速インストールしていきましょう〜
Fit in
Lily Collins as Emily Cooper & Kate Walsh as Madeline – Copyright. Netflix, Emily in Paris
I'm fitting right in.
うまくやっている
「fit in」で、仲間や場にうまく馴染むというニュアンスで使われます。
直訳すると、ぴったりハマったという意味になりますが、日本語でもフィットする、という言葉を使いますので分かりやすいですね!
Ex)
Don't worry, you will fit right in anywhere.
大丈夫、君ならどこでもうまくやれるよ。
Mind ones own business
Lily Collins as Emily Cooper & Lucas Bravo as Gabriel– Copyright. Netflix, Emily in Paris
I was minding my own shower business!
私はただシャワーを浴びることに専念してただけよ!
「mind ones own business」の派生の表現です。
これは、プライベートなことなど、これ以上首を突っ込んで欲しくないような状況で、相手を突き放す時によく使われる表現です。
若干乱暴なニュアンスが含まれますので、使うシーンには注意しましょう!
ここでは「my own business」とすることで、
「自分のことに夢中になる/専念する」というニュアンスで使っています。
Ex)
Where did you go last night?
Oh please mind your own business.
昨晩はどこへ行ってたの?
頼むよ、君には関係ないことじゃないか。
Split up
Lily Collins as Emily Cooper & Philippine Leroy-Beaulieu
as Sylvie– Copyright. Netflix, Emily in Paris
I just split up with my boyfriend.
ちょうど彼氏と別れたところです。
「split up with 〇〇」で、〇〇と別れる、仲違いする、というイディオムです。なるべく使う機会がないことを祈りたい言い回しですね…
ちなみに「Split 」は分割するという意味になります。
日常的に使いやすいのはこちらかもしれません。
Ex)
Let’s split the bill!
割り勘しましょう!
Tone-deaf
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
(I'm just trying to imagine a social campaign )
that doesn't seem tone-deaf to the cultural moment.
時代遅れの広告は作りたくないの。
タイトルでご紹介した「tone deaf」!
単語としては、音痴という意味で使われます。
しかし文脈によって「世論に鈍感で無神経」「空気が読めない」といった意味で使われることもあります。例えば、著名人や政治家などの発言・コメントが世論の感覚とずれており、結果反感を煽ってしまうような状況の時に使われます。主にメディアで使われることが多い言葉です。
今回の例文は、まさにこの文脈で使われていますね。
Ex)
The politician makes tone deaf joke about COVID-19.
あの政治家は、コロナウィルスに関して無神経すぎるジョークを言っている。
It was pretty tone deaf.
困った空気の読めなさだ。
Throw a party
Ashley Park as Mindy Chen – Copyright. Netflix, Emily in Paris
I'm gonna throw you a dinner party at their apartment
彼らのアパートでパーティを開いてあげるわ
「throw a party」で、パーティーを開くという意味になります。
ちなみに「Have a party」もパーティーを開催するという意味ですが、
「throw a party」は、誰かが誰かのためにパーティーを開いてあげるというニュアンスが強く使われます。
Ex)
She throw a party for her friend.
彼女は友達のためにパーティーを開いた。
We had a birthday party.
私たちは誕生日会をしました。
いかがでしたでしょうか!
時事問題にドンピシャな表現がみつかりましたね。
覚えた単語は早速使っていきたいと思います!
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