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【WEEK28】証券会社の闇徹底解説
今回の内容をみて頂くことで証券会社についての知識が身に付きます。
証券会社について
委託売買業務(ブローカー)
自己売買業務(ディーラー)
引受業務
募集・売り出し業務
と業務内容が多数ありますので、順番にご説明していきます。
委託売買業務(ブローカー)
つなげる役割をしています。
いわゆる仲介業務になります。
例えば、車を売りたい人がいます。
でも車を購入したい人がいなければ車を売却することはできません。
そこで、車を購入したい人を探してその人とつなげる事をやっています。
自己売買業務(ディーラー)
買い取って売る業務です。
車屋さんの仕事を思い浮かべてみてください。
車屋さんは車を売りたい人から車を一度買い取り、
修理等を行い違う人に売却するとゆうことをしています。
中古車販売がいい例かと思います。
引受業務(アンダーライティング)
国・企業・自治体がお金を必要な時に発行する株式や債券を証券会社が買い取る業務も行います。
売れなければ債券は証券会社が買い取らなくてはいけません。
主幹事会社では足りない顧客リストを、さらに下の引受会社にも債券を購入する投資家を探してもらい、売却するとゆうことも行っています。
募集・売り出し業務
新たに発行、もしくはすでに発行されている株式や債券を投資家に勧誘する業務のことであり、引受業務(アンダーライティング)と似ていますが、売れ残った有価証券を証券会社が引き取る必要はありません。
ここからが本題になります。
証券会社はどこで儲けているのか、
「手数料」
です。
数百万円の買い物は対面じゃないと心配な人を鴨にして、手数料で商売をしています。今の時代株も為替もオンラインから購入が可能です。
わざわざ銀行や証券会社の人と人を通して購入することはおススメできません。なぜなら手数料がかかるから。