リモートワーク前提のマネジメントについて-その2-
なんでこの記事を書こうかなって思ったのかというと
(前回も書きましたが)
・ビジネス会話の中でナチュラルにリモートのアドバイスをしていた
・多くの方にアドバイスを受け入れていただけた
・多くの方に改善できたとお声をいただけた
ということで
テレビ会議のスタイルについて
これは、いろんなパターンを試しました。
メンバーによっては、画面オフにしているメンバーもいましたし、アバターのようなものを使っている時期もありました。
そして、そういうメンバーに限って、テレビ会議反対派だったりするんです。しかも、その人たちになんで反対かを聞くと「雰囲気や反応が分かり辛いから」という意見が返ってきます。
って、うぉーーーい!それを顔出ししない、あなたが言いますか?!
という心の声が漏れそうになることが多々ありました。
二発目!ずぇっっっったいに全員が顔出しにすべし!
単刀直入に言います、全員顔出し!これはブラすことなく!
最初から!最初から!最初から!!!!!
ルール化すべきです!!!
大切なのでもう一度!
最初からルール化して下さい!
後からルール化すると徹底するのが難しいです!
ルールは分かりましたが・・・
なんで顔出しが良いの???
Answer ⇒ 発信者が安心するから
シンプルにこれなんです。テレビ会議で最も重要なことは、発信者が話しやすい環境を創るということなんです。
「あれ、聞こえてる?理解してもらってる?」そういう風に発信者が感じない。こういう状態をつくることが、テレビ会議を効果的かつ継続的に続けていくための一番の方法となります(^^)/
ってことは・・・
最後に
参加者の人は、へぇ~とか、相槌を打つということを対面以上に意識していくことが重要というのも付け加えさせて頂きますね(^^♪
それでは、さよなら(´ω`)さよなら(´ω`)