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外国人に人気のセブン 都心と郊外で比較した私見 | 雑記

雑記です。
しばらく帰省やキャンプなど、出かけておりNote滞ってました〜。
夏休み中印象的だったのは日本全国あらゆるところに外国人観光客で溢れていたこと。帰省途中の新幹線内、地方都市にも、あらゆる場所に外国人観光客を見かけました。この猛暑の最悪な季節にも来るのですね、彼らは。。。安いのかな?

そう、安い国JAPAN。
もとい、コストパフォーマンスに優れた国JAPANに、世界中から旅行者が集まっていることはある意味喜ばしいことです。

↓今私の一番推しのスーパー「ドンキ」にもブルーノが来ててムネアツ!!

そんな外国人観光客に人気のスポットが、大手コンビニチェーンの「セブンイレブン」。(ドンキの商品クオリティとコスパのよさの話はまたどこかの機会で)

日本人からするとえっ?って感じですよね。
おにぎりやサンドイッチのクオリティが極上!コスパも最強!と感じるそうです。5月にオーストラリアに行ってきたので、気持ちはわかります。セブンでなくても本当に、日本の食品はどこで買っても美味しい。どこで食べても必ず美味しい。

私もお弁当とスイーツ、食材クオリティの高いセブンはほぼ毎日行っています。

外国人+セルフレジ活用の都心セブン

そんなセブンも、日本全国総人不足の影響を受け、職場付近(都心)にある店舗は数年前からほぼ外国人スタッフ(主にアジア系)orセルフレジになってきてます。

外国人スタッフにとっては愛想のない日本人の接客レジ対応はつまんないのでしょうね。都心だとサラリーマンが多いので◯んだ目をしてる人も多いしw
ホスピタリティもへったくれもない接客なので、人気がないようでセルフレジのほうが行列できます。

新しく入った外国人スタッフも最初は愛想が良いですが、徐々に都心サラリーマン同様に◯んだ目での流れ作業接客になっていきます。下手すりゃ「ありがとうございました」すら言いません。ピッてしてお客が会計終わる前に裏に消えていく。そんな合理的で潔い対応を外国人だから許されてしまうという状況、逆に羨ましいぞ。

しかしながら、おもてなしに慣れた日本人は、そんな適当な接客受けるくらいならセルフレジがましや。と言わんばかりに、少なくとも私はセルフがあったら迷わずそっちに行きます(自分は愛想ないくせに、接客にはもてなしを求める根性よ…。)
失礼ながら都心の外国人スタッフによる接客は、セルフレジに置き換わっていく存在だなぁと感じます。
(まぁ外国人からしたら時給の安い日本で働くことのメリットも感じにくいとは思いますが…)

高齢者活用の郊外セブン

一方で、リモートワークデイによく行く地元(郊外)セブン。

郊外なので店舗面積も広く冷凍食品やお惣菜が充実していて、ほぼスーパーでなんですが、こちらには外国人の居住が少ないのか、スタッフはリタイヤ後と思われる高齢の方が多いです。

フランチャイズの経営者の教育方針もあると思われるので、郊外といっても色々だとは思いますが、私の通うセブン店舗の接客はホスピタリティがあって本当に気持ちがいいんです。

朝は、ニコニコ笑顔で「おはようございます〜〜!」
子どもを連れてると「はい、シールだよ(お菓子に)。また来てね〜^^」。
おじさんが元気に「お箸いりますか?袋入れますか?」と聞いてくださいます。

高齢者が元気な現代。リタイヤ後と思しき年配の方が生き生きと働いていて、良い形の高齢者活用方法だなぁと思いました。そのお店の時給がいくらなのか知らないですが、リタイヤしていると思われるので、時給の高さよりも社会との接点を求めて仕事をしているんだろうなということを想像します。

そういう働き方をしている人と接すると癒やされるのですよ…。
またそのお店に行きたくなるのです。

リモートワークデイはあのセブンに行こう、ルーティンになっています。

高齢者活用の良いモデルだなぁと思います。

商品力もあって、古き良きおもてなしJAPANを感じさせる郊外セブン。
外国人観光客の方にも体感してもらいたいなぁと思いました。

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