生活とデータサイエンス
日常とデータサイエンスについては、前回も更新しました。今回は、生活編です。
前回の日常とデータサイエンスの記事も是非、ご覧ください。
目次
データサイエンスとは
さぁ旅行へいこう。
レポートとデータサイエンス
生活とデータサイエンス
データサイエンスとは
データサイエンスとは、一例をあげると、膨大な量のデータから自らに必要なデータを取捨選択して手に入れられる知識やスキルを習得することです。今回は、生活とデータサイエンスを結びつけます。グッと身近なものになってきますよ。詳しくは、こちらで
さぁ旅行へいこう。
突然ですが、皆さんは、事前に準備をしますか？それとも何も決めずに自由気ままに旅をしますか？
無計画な旅行も魅力的です。しかし、多くの人は事前に目的地を決め、そこの名物や観光、宿泊施設などを調べるでしょう。その調べたデータこそデータサイエンスです。いつ、だれと、どこに、いくらぐらいでなど、自らの条件に合う地域（必要なデータ）を雑誌・インターネットなど様々な情報の中（ビッグデータ）から旅行サイトや口コミサイトなど（知識・スキル）を使って取捨選択します。この時にどれだけ信ぴょう性に高いサイトを知っているかによって、効率的にデータを集めることができます。
レポートとデータサイエンス
また、学校でレポートを書く際にも、データサイエンスは使われている。レポートに記載する根拠をネットから探すときに、信ぴょう性の高いサイトから引用するようにと指導された経験はないでしょうか。なら、信ぴょう性の差とは何をみて判断するのでしょう。散乱するビッグデータの中から、出典先や更新日時、公共性などの諸条件のフィルターをかけ、初めて信ぴょう性の高いデータに出会えるのです。決してまとめサイトで済ませてはいけません。
生活とデータサイエンス
今回は、生活とデータサイエンスを結び付けて記事を書いてみました。この文章を書き終え、デスクトップに保存したところ、デスクトップがいつ作ったかも覚えていないファイルやフォルダで埋め尽くされていました。まずはパソコンのデータサイエンスから始めます。
引き続き、生活とデータサイエンスを探し見つけ次第記事にしていきたいと思います。
一度、データサイエンスを意識して1日を過ごしてみてはどうでしょうか。